ウチにもハムの人が来た!

今日はおでの誕生日。恐れていた30回目のアニバーサリー

怖い、おで怖いよ!あと数ヶ月でおでの後を追うようにこのゲートをくぐるにもかかわらず19歳と言い張れる生茶が怖いよ!笑

そんな恐怖に震えていたおでの元にハムの人がやって来たのであります。
ハムの人はもちろんハムを持ってきました。ハムを。


ちっちゃくてまん丸でムクムクのハムを。2匹。
まあ、早い話が誕生日プレゼントにハム吉を貰った、そういう事ですね。

コイツらのラブリーなことときたら、もう、自分が30になった事なんかアッと言う間に忘れてしまいました。自分の名前も忘れてしまいました。皆さんコンニチワ、ワタシ今日からハム田です。

ありがとう、ハムの人!ありがとう、ハムの人!

ちなみに、これがウチの殿下が描いたハムの人の詳細図です。

足と足の間に垂れ下がっている短い足のようなモノは、殿下曰く『ちんこ』だそうです。
これにはさすがのハム田も唸り声を漏らさずにはいられませんでした。何故にちんこの先が黄色なのかと。何の病気なのかと。

しかも左上の奇妙な物体はハム田を描いたものだと知り、ハム田には胴がない事に驚きを隠せませんでした。ワタシの胴体返してクダサーイ

まあ、そんな事はどうでもいいですが

そして、この2体のハムに命名します。

殿下が。

ハム田の胸に言い知れぬ不安が渦巻きます。


命名:あさこ
命名:たけし


やってくれました。煌びやかな熱帯魚『ゆうじ』に続く快挙です。最早天賦の才とも言うべきネーミングセンスの悪さです。
今時火曜サスペンスの配役にだって使われてないような昭和丸出しの名前です。ですが、ここは殿下のおっしゃる通りに彼らは『あさこ&たけし』として売り出す事にします。

殿下の左手に乗っておられるのがあさこ、もう一方がたけし。

こっちを向いておるのがたけしです。

しかし幼い殿下はまだあさことたけしを見分ける事ができません。できませんが当の殿下はどっちがどっちでもどうでもいいようですし、ハム吉どもの方もそんな事はどうでもよさげなカンジでヒマワリのタネを頬袋に押し込むのに夢中っす。


ハム田ただいま大風邪でクシャミをするたびに意図せず痰が飛び出すので、大変危険です。
そのうえ殿下が顔から転んで前歯を打って前歯がプラプラするという大惨事の勃発で慌しくあまつさえコーヒーの瓶を落としてハム田のガソリンとも言うべきネスカフェの粉末を半分くらいロストしてしまうわ、食器を割ってしまうわで、ハム田自信何に腹を立てていいのかわからないので本日のところはこの辺で。