右手のチョキする指が小刻みに震える
こんなのを11ページも書くとか、最早イジメとしか思えない。
おかげでまたしても今週分のレポート書けず右手も死んだ。
なんでこんなことにチャレンジしてしまったんだろう、とかなり本気で自分を呪いたくなる。
それよりもなによりも、最近三菱から発売されたこのシャープペンシル、芯先がコンスタントに回転し常に尖った所で書けるというコンセプトなのだが、書いていると芯先の回転に合わせペン先もコンスタントに震える設計になっているようで余計書きにくい。このように細かい書き込みをしなければならない場合は読める字を書くのにも一苦労で普段使わない筋を使ってしまうし、芯先が回転する際の衝撃に芯が耐えられないことも少なからずあるようで「折れたな、今」という手応えもコンスタントに伝わってくるからたまったものではない。おまけに回転設計の賜物か芯を挟み込んでいるゴムの部分からペン先までの距離が長いらしく折れた芯は一般のシャーペンに比べて1.5倍くらい長い。とんだ浪費家アイテムだ。