あけましてナントカ

sisbla2010-03-07

1年間に渡る辛く厳しい臨地実習も昨年末でようやく終わり、万歳三唱どころか万歳十三唱ぐらいしたいトコロですが、すっかり燃え尽きて真っ白な灰状態です。
この1年、毎日が色んな意味でギリギリだったのでロクに振り返る余裕もありませんでしたが、実習終わってこれまでの事前学習のレポートをまとめてみたらこんなカンジになりました。まだ、提出して戻ってきてない分もありますが、これにプラス記録物があるわけで、我ながらこんなことよくできたモンだなと感心します。

燃え尽きない方がおかしいってモンです。


実習が終わったら思いっきり羽を伸ばしてやろうとか思ってたんですが、1年間に及ぶ緊張の糸が切れたせいなのかなんなのか記録物の整理が終わって冬休みに入った翌日より右の肩から首筋にかけて激しい痛みに襲われまして。
寝違えた時の痛み方に似てはいますが痛みの程度はその10倍はあるように思われ、まあ、その激痛に耐えながら5日間くらいかけて大掃除をしたんですけれどもね、大掃除が終わってふと気付くといつの間にか痛みが消えてて、なんだやっぱり肩凝りか、と。

胸を撫で下ろしたのもつかの間、その翌日目覚めると今度は左の項部から後頭部にかけて激しい痛みがあるじゃないですか。しかもこれは肩凝りというより頭痛に近いカンジで時には内耳の辺りで拍動するような痛みを感じることもあり、絶対この辺に動脈瘤がアルヨ血管詰まってルヨ!死む、死んじゃうよ、おで!と戦々恐々としながら3日間くらいかけて餅を搗きどうにか新年を迎えたような次第です。

というわけで、あけましておめでとうございますけれども、結局のところ頭痛の方は肩凝りからくる緊張型頭痛だったようでしばらくロキソニンを服用して痛みを抑えることで俄かに軽減しましたが、今度はロキソニンの副作用ですっかり胃をやられて胃痛に苦しむハメになり、いまだ緊張型頭痛も完全には消失してなかったりします。
いままでにも片頭痛や肩凝りを自覚したことはありましたが、こんなふうに日常生活に支障をきたすほどのモノは初めてです。まだ早過ぎるんじゃないか?と思いながらもあの言葉が脳裏をかすめます。


更年期障害とか四十肩とか。

まだ年齢的にはアラフォー側よりはアラサー側寄りのはずなんですがね、老いの足音を身近に感じる今日この頃です。

一月後に資格試験が迫っているのでいつまでも燃え尽きてるワケにもいかないんですがね、もうなんか、勉強に限らず普通に何にもしたくないです。テレビを見るこすらも苦痛でしたが、ブログなんか書いてるところをみると少しは生きる力が湧いてきたんでしょうかね。でも、まだゲームをするのも苦痛だったりします。

迷った末にFF13も買ったんですがね、発売日にw
発売日に買うって、迷ったと言えるか定かではありませんが、8以降のFFには失望させられっぱなしで、12には久しぶりに期待かけたのに結局予想のナナメ上をいくクソさだったのでもう騙されまいと強く心に誓ったハズだったんですがね、またやっちゃいましたというカンジです。しかし、FF特有のプレイ上のストレスは普通に拭いきれないものの13は前作ほどクソさを感じずまあこれならエンディングまで耐えられるんじゃないかな、と。そう思ったような気がしたんですがね、買って2日プレイしてからもうかれこれ4週間以上も手を触れていませんw
ヤル気が起こらないのはゲーム内容のせいなのか己の精神状態のせいなのかわかりませんけれども、3月に出る北斗無双は早くやりたくてウズウズしています。本当に、8からこっちFFとはご縁がないとしか言いようがないですね。

いやいや、それよりも資格試験です。せっかく2年間頑張ってきたのに資格取れなかったら”ただの人”になってしまいますよ、って先生はおっしゃいますが、おでの場合落ちたらただの人どころかニートです。

主旨がまったく見えないままなんかダラダラ書いてきましたが、これはいわゆる新年のご挨拶と近況報告だったのかもしれない。自分でもよくわからない


といった内容の日記を書きかけたのが1月25日のことだったのですが、気が付けばもう3月ということで、春がすぐそこまで来ているカンジです。鬱です。